【受講生の声】内定者研修

現在、大分県の企業さまを中心に、管理職研修・新入社員研修・全社研修をさせていただいております。このブログでは、私が担当をした研修のアンケート結果や受講生の声もお伝えしていきます。今後、私の研修導入をご検討していただく際に参考にしていただけるとうれしいです。

研修実施月：2020年11月
受講生：製造／内定者 3名（人事3名）
研修テーマ：内定者研修
研修内容：企業とは／学生と社会人の違い／ビジネスマナー／名乗りと挨拶／名刺交換／入社までの目標とアクションプラン
アンケート回答数：3名

１）本日の研修は分かりやすかったですか？
大変良かった⇒⇒3名
普通⇒⇒⇒⇒⇒⇒0名
分からない⇒⇒⇒0名

２）講師の話のスピードはいかがでしたか？
早すぎる⇒⇒0名
普通⇒⇒⇒⇒3名
遅すぎる⇒⇒0名

３）研修資料はいかがでしたか？
分かりやすい⇒⇒⇒3名
普通⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒0名
分かりにくい⇒⇒⇒0名

４）今回学んだ名刺交換に関して研修前後では不安の軽減はありましたか？
とてもあった⇒⇒⇒2名
あった⇒⇒⇒⇒⇒⇒1名
不明⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒0名
ない⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒0名

５）今回の研修の学びや気づき、今後に活かしていきたいと思うことなど自由にご記入ください
・「学生としてではなく社会人という括りになったと改めて感じた
・時間厳守、報連相など社会人として当たり前のことを当たり前のようにこなしていきたいと思う
・学生と社会人との違いを学び、成果を求められるということからより早く正確に仕事ができるような仕組みを作ろうと思う
・自分の短所を本日の研修で分かってきたと思う。残り時間を大事にチャレンジできることを増やしていきたい

６）講師へ伝えたいことなどがあれば自由にご記入ください
・今までも早口を直すように言われても難しかったけど、本日の研修でアドバイスがありすごく分かりやすかった。相手の思いを伝えるようにしゃべることを心がけたいと思う
・とても前向きな言葉が多く、4月までの準備期間を有意義に過ごそうという思いが増した
・名刺交換や企業の在り方など、学校では教えてもらえないことを丁寧に教えて下さり一歩社会人に近づいた気がします。大変ためになる研修をありがとうございました

【講師の振り返り】
世界を舞台に活躍をされている製造の企業さまでの内定者研修を担当させていただきました。10月に内定式を終え、内定式からちょうど1か月後の内定者研修となりました。研修を実施したお部屋は面接のお部屋と一緒だったようで「この部屋は緊張します」とお話しをされていたのが印象的でした。そんな緊張した部屋で実施した研修でしたが、ワークにも積極的に参加して下さり、活発な意見を出してくださっていました。
研修の最後のパートでは、研修での学びを共有していただき、入社までの4か月間の目標とそのためのアクションプランを書いて発表してもらいました。研修から1か月後に予定している内定者の集まりでは、このアクションプランを実施できているかを確認していただくことになっています。
受講生が3名なので、研修の最後にそれぞれの様子や改善すると良い点をフィードバックさせていただきました。研修後、人事のみなさまから見た研修中の受講生の皆様の様子を伺いましたが「内定式の時は学生の顔をしていたけど、今日の研修が終わった後は、社会人として一歩をしっかり踏み出したいい顔をしていた」「前向きな言葉が多い研修だったので社会人になることが楽しみになったと思う」という言葉をいただくことができた内定者研修となりました。
これからの内定者の皆さまの学びの毎日を心から応援しています。

受講生が少ない場合（10名程度まで）は、講師が受講生の様子を詳しくみることができます。外部講師だからこそみることができる研修をお届けします。企業での研修は、受講生の方がお一人でも貴社に伺います。お気軽にお問い合わせください。