研修講師として目指しているもの

私は研修講師として「受講生の方を勇気づける人」でありたいなと思っています。
私の研修を受けてくださった方が、研修を通して「励まされ勇気づけられる」ことを目指しています。

どんな研修であれば、みなさんがちょっとでも元気になってくださるか、
なんだコミュニケーションってそんなに難しく考えなくていいんだ、これくらいのことであれば自分にもできそうだ、「現場でやってみよう!」「試してみよう!」と少しでも思ってくださるか、そんなことを考えながら研修を作っています。

もちろん、そう想って皆様の前に立っておりますが、直接的に「私は皆さんを励ましたいです!」とお伝えすることは(もちろん)ありません。

受講生の方からいただいた言葉

先日、年間を通して私の研修を受けてくださっている企業様の先日の研修で受講生の方から、

写真のお菓子とカードをいただいたのですが、そのカードには

いつも学びの多い、背中を押される研修をありがとうございます!」と書いてくださっていました。

この「背中を押される研修」という言葉を見て「伝わっているんだな」と嬉しく思いました。

研修の内容は、根本的なコミュニケーションについてお伝えしたり、「質問力」や「語彙力」の向上についてお話をしたり、何か画期的な内容であるわけではなく、何方かと言えば、とてもベーシックな研修内容です。

それでも私の研修を通して「背中を押してもらえている」と感じてくださっていることを知れて本当に嬉しく思っています。

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これからも研修を通して、みなさまに「人生の主役は自分自身」であることをお伝えしたいと思っています。

自分の人生の主人公として、自分がどうありたいか、どう生きたいかを考える。
そうすることで、仕事に対しても、もちろん家庭においても、不平不満ではなく、愚痴ばかりでもなく、
もっと人生を良くしていくために、「自分には何ができるか」を考える主体的な行動が生まれていく、

そんなことを実現するお手伝いができればいいなと思っています。

これからもみなさまのお役に立てる研修を作っていきます。

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