【受講生の声】PDCA・チームの人材育成
現在、大分県の企業さまを中心に、管理職研修・新入社員研修・全社研修をさせていただいております。このブログでは、私が担当をした研修のアンケート結果や受講生の声もお伝えしていきます。今後、私の研修導入をご検討していただく際に参考にしていただけるとうれしいです。
研修実施月:2020年9月
受講生:介護業界 管理職 11名(経営者含む)
研修テーマ:業務改善(PDCA)・チームの人材育成
研修内容:業務改善(PDCA)/チームの人材育成/自主性と主体性の違い/主体性を育てる方法/成長の5ステップ/メンバーの成長目標
アンケート回答数:11名
1)本日の研修はいかがでしたか?
大変良かった⇒⇒9名
良かった⇒⇒⇒⇒2名
2)講師の話は分かりやすかったですか?
大変分かりやすい⇒⇒9名
分かりやすい⇒⇒⇒⇒2名
3)研修資料はいかがでしたか?
分かりやすい⇒7名
普通⇒4名
4)研修の学びや気づき、感想など
【業務改善(PDCA)】
・今まで学んだPDCAで一番理解できた
・問題点を掘り下げていくことで自分の業務について良く考えることができた
・問題点を分析することで、漠然としていたことが解決しやすい問題であることが分かった
・とても難しかった
・PDCAは悪い時だけではなく、良かった時にも使うものだということが分かった
・自分が行動を起こし、目標に向かって期日を決めてやっていく必要がある
・計画を実行しようと思うだけで疲れる
【チームの人材育成】
・人事考課にも活用できる内容だと思った
・自分自身が自部署のメンバーのことを知らな過ぎると思った
・漠然と成長を願うのではなく、スキル・マインドを言語化し相手に伝える
・部下のスキルアップを計り、自分がいなくなっても代わりができる人材を育成したい
・人は忘れる、何度も繰り返し伝えなければ相手には伝わらないことが分かった
・メンバーともっとコミュニケーションを図って仕事をする必要があると感じた
・主体性を発揮するためには目的・意義を伝えることが重要だと分かった
【講師の振り返り】
今回は、部署の業務改善を行うためのPDCA研修と人材育成のためにメンバーの育成プランを考える研修でしたが、ワークの時間が多くとても濃い時間となりました。受講生の方からは「ぜんぜん書けないです~」と声が漏れたほどでしたが、一度立ち止まって自分の業務について考えていただくという大切な時間を過ごしていただけたと感じています。特に、毎日の業務に追われている管理職の皆さまへの研修では、研修時間中に自分の部署に向き合っていただく時間を意図的に多く作っています。
現在は、大分県を中心に企業さまに伺い、新入社員・管理職・全社研修を行っております。組織規模に合わせて無理のない研修を取り入れていただきたいと願っています。特に、今まで研修を実施されていらっしゃらない企業さまの「最初の一歩」を応援致します。お気軽にお問合せください。