23年春入社 内定者研修
内定式が多く行われる10月を迎えました。大分県の経営者・人事の皆様、今年の採用活動はいかがでしょうか?大分県の中小企業様であれば、まだ採用が動いている、内定式は年末か来年に入ってからというところも少なくないと思います。
採用活動もコロナに翻弄された二年間でしたが、今年は少しずつ「withコロナ」として、採用活動をオンラインから対面に戻したり、ハイブリッドで開催されたりと、各社の特徴が出てきておられるのではないかと思います。
大分県の企業様に内定者研修のご案内をするようになりまして今年で3年目となりますが、少しずつ企業様のほうから「今年も内定者研修をお願いします」というお声がけをいただくようになりました。内定者研修を導入してくださって、その効果を感じてくださっているようで大変嬉しく思います。
過去二年間、お伝えをしていることではありますが、内定者研修に関してまだ未実施の企業様がおられましたら、内定者研修を導入することのメリット(安心感)を学生側の視点と企業側の視点で考えていただけますと幸いです。
コンテンツ
内定者研修がもたらす”安心感”
【学生への安心感の提供】
1)研修を通して学ぶことができる安心感
2)社員の皆様と交流ができる安心感
3)社会人になるまでに何を準備すれば良いかがわかる安心感
【企業が得る安心感】
1)内定者のリアルな声を知ることができる安心感
2)社員で内定者を迎えていく準備期間を作る安心感
3)今後の求職者に対しても研修実績をアピールし安心を提供できるという安心感
学生視点で見る「内定者研修」の重要性
上記でご案内をしました通り、内定者研修は学生にも企業にも”安心感”を与えることができる大切な研修です。企業側にとってみれば、4月1日に入社をしてもらう前に、その学生の特徴を掴み、入社後にどのようなフォローをすれば良いかを考えてもらえる良い機会になります。
しかし、大分県内の中小企業様の中には、内定者が毎年1名〜2名というところが多く、「わざわざ内定者研修は行っていない」「内定者研修が与える安心感はわかるけど、研修を担当する人がいない」というお声を聞くことが大変多いです。
確かに企業側の事情はその通りなのですが、貴社の選考を受け、内定承諾書を書いた学生側の立場に立つと、少しだけ事情が変わってきます。内定承諾書を提出した後に、内定者研修を受けることができない学生の皆さんは「内定先の企業に放ったらかしにされている」不安を抱えたままになっているからです。
友人たちは内定先で内定者研修を受けている、そんな様子をSNSを通して知りながら、「自分が入社をしようとしている企業は何もないけれど大丈夫だろうか」と不安に思っています。また、学生の皆さんが企業を選ぶときに「研修の有無」が一つの条件になるほど「ちゃんと教えてくれる」は重要視されていることです。
実は、内定者の皆さんにとっては、内定者研修があることは、社会人としての準備期間として、また、自分が入社をする企業との関係づくりにとって、とても重要なことと言えます。
今まで、さまざまな理由で、内定者研修を導入していないという企業様はぜひこの機会に内定者研修を実施していただければ幸いです。
内定者研修詳細
2023年春入社 内定者研修 日付:2022年10月1日以降でご希望日(先着順)/2時間研修 場所:貴社指定場所(会議室など)/オンラインでも可能です 内定者の人数:1名〜10名まで(人事の同席無料) 費用:¥5500/1人につき+交通費(高速道路通行料+¥20/1キロメートル) 内容:1)社会人として求められること(成果を出すということ) 2)新入社員に求められる成果とは 3)主体的に考え動く人材になるために入社までの半年間で行って欲しい準備
内定者研修前のお打ち合わせ
内定者研修は、こちらで作成した内容で行います。しかし、内定者研修に伺う前には一度(場合によっては複数回)お打ち合わせをさせていただき、貴社のご要望をお尋ねします。その上で、既存のテキストに貴社のご要望を含め、研修を行います。
内定者研修はオンライン研修でも可能です。またオンライン研修の場合は、大分県の企業様だけではなく全国どちらの企業様でも可能です。
少し気の早い話かもしれませんが、今年は内定者研修に関してあれこれ悩む必要がないように、早めに内定者研修に関して準備をしませんか?
内定者研修の内容についての詳細や日程の仮押さえはお気軽にご連絡ください。