【23年新入社員研修】新入社員が3名前後の企業の方へ

新入社員研修は、毎年、県や団体が実施している「集合型研修」に新入社員を参加させている企業様。その研修効果（行動変容）はどのくらい発揮されておられますか？今年は一度「自社開催」をご検討されてみませんか？

【こんな企業様が対象です】
・採用人数が3名前後
・毎年、県や団体が行なっている”集合型研修”に参加させている
・新入社員研修は導入しておらず配属部署に任せている
・今年は違う研修を検討している

【自社開催の研修ではこんなことが実現できます】
・研修中の新入社員の様子が分かり、本人の向き不向きを知ることができる
・研修内容をもとに現場でのフォローアップができる
・先輩や上司が同席することで研修を通した共通言語が生まれる
・早期離職を防ぐ職場定着へのフォローアップができる
・2022年春入社の社員向けのフォローアップも実現できる

大分県にある中小企業の経営者や人事のみなさま、2023年春入社予定の新入社員向けの新入社員研修の準備の状況はいかがでしょうか？この時期は、内定者フォローから入社への準備、入社式の段取りや研修計画など、本当にお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。

新入社員研修に関しては、入社人数が3名前後であれば、自社開催ではなく、県や所属協会が主催する集合型の新入社員研修に利用しているという企業さまも多いかと思いますが、その集合型研修が終わった後の、新入社員の皆様のご活躍はいかがでしょうか？　

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新入社員研修は自社開催をお勧めする理由

私は自身が集合型研修の外部講師を務める経験から「新入社員研修は絶対に自社開催のほうがよい！」という持論があります。他社の社員と合同で行われる集合型研修では、中堅社員や管理職を対象とした研修では、その効果を発揮しますが、新入社員研修ではあまり効果がないと思っているからです。

集合型研修に参加させることで「他社の社員との交流がある」「他社の社員に刺激をもらって欲しい」とご期待をされることもありますが、集合型の新入社員研修の場合は、この期待はあまりできません。まだ社会人として働いていない新入社員たちは、他者と交流することを苦手とする人も多く、企業の情報交換ができるほどの情報も持っていません。休憩中はスマホを向き合うだけの人も多く見られます。

また、新入社員向けの集合型研修では、研修を「社外」で実施することで、①研修中の本人の様子が分からない、②研修内容が分からない、という2点から研修後のフォローアップが難しくなります。そのため、研修から社内に戻ってきても、研修を元に新入社員に話をすることができず、研修内容と業務が繋がらないままということがしばしば起こります。そのため、できれば、新入社員研修は自社開催にしていただき、研修中の本人の様子を観ながら、その後のフォローをしていただきたいと願っています。

自社開催の壁

しかし、新入社員が3名前後の場合は、社内でわざわざ研修を準備するのは大変だし集合型研修を利用したいというお声もお聞きしています。社内で講師を立てようと思っても、教育担当者がいない場合は、大変な労力となりますし、研修は内部の人間よりも外部の人間が行った方が「研修が締まる」というご意見も伺ったことがあります。

社員様がお一人でも研修に伺います

2023年の新入社員研修に関して、まだ研修内容がお決まりではない場合や毎年集合型研修に参加させているだけという場合、今年は自社開催の新入社員研修を一度ご検討ください。新入社員の方が、お一人であっても、貴社に伺って研修を致します。もちろん、新型コロナウィルスの感染状況に応じて、対面式、オンラインのどちらでも研修は可能です。また、貴社で研修の実施が難しい場合は、会場を借り、研修の実施も可能です。

23年新入社員研修・22年フォローアップ研修

　　日　　時： 2023年４月（貴社のご都合のよい日程）
研修時間：3時間／6時間／2日間など貴社のご希望に合わせてお作りします
　　　　　※オンラインでの開催も可能です
対　　象：2023年春入社の新入社員（22年入社の新入社員の同席も可能です）
受講料：【3時間】￥66,000　／　【6時間】￥118,800
　　　　　　※要交通費（オンラインの場合は別途通信費）
　　　　　　※1名〜16名まで（16名以上は別途お見積もりいたします）
　　　　　　※上記はownlife既存のテキストを使用した場合の金額です。
　　　　　　　完全オリジナルの研修をご希望の場合は、別途お見積もりいたします
会　　場：貴社（大分県・福岡県）もしくは貴社指定場所